’GoodGaming’の使い方
【2】Strikeフォーマットをサポートするシステム’GoodGaming’の使い方
英語のサイトなのでスクショで細かく説明します。
※このサイトでは自動的にBO5(3本先取)形式になります。
上記のURLを開きます。
「Let's Start!」を押します。
Bllizzardアカウントの情報アクセス許可を承認するか聞かれます。「承認」を押します。
使用するデッキのヒーロー3人を選択(クリック)し、「Continue」を押します。
URLが表示されます。対戦相手へチャット等でこのURLを送信し、開いてもらいましょう。
対戦相手がURLを開くとあなたと同じ様にヒーロー選択画面になります。
「対戦相手のデッキ選択を待っています」の画面に自動で切り替わります。
※切り替わるのが遅い場合はページを更新しましょう。
お互いのヒーロー選択後、BAN画面に自動で切り替わります。
上画像のように、クリックしてBANする組み合わせを1つ選びます。
対戦相手のBANを待つ間はこの画面が表示されます。
画面が切り替わるのを待ちましょう。
対戦相手は次に2つの組み合わせをBANします。
その後、あなたが1つの組み合わせをBANし、BO5の組み合わせが決定します。
対戦する順番は自動的に決められます。
負けた方が「I Lost!」を押します。
「I Lost!」を押した後、間違っていないかもう一度聞かれますので、「OK」を押します。
これをBO5が終わるまで繰り返します。
最後に対戦結果が表示されます。
URLをコピーし、(必要があれば)大会運営者に報告できるよう、保存しましょう。
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以上が’GoodGaming’のサポートシステムを使用したStrikeフォーマットでの対戦方法です。
質問・ご指摘などありましたら是非コメントやtwitterのリプにて言っていただけると非常に助かります。
twitter・・・星@hoshi1470398
この対戦方式の利点は「極端な不利(有利)マッチ」が減ることにより、より実力差が現れることだと思います。
ぜひこの対戦方式を用いた大会を開いてみましょう!
私もこれで大会を開いてみたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2017.06.14 星
対戦形式「Strike(ストライク)」について【簡易まとめ】
「Read2Winの人@HS_Read2Win」様がtwitterにて紹介されていた
新しい対戦形式「Strike(ストライク)」フォーマットが気になったので、
実際に大会で使えるよう、簡単にまとめました。
・目次
【1】対戦形式「Strike」とは
【2】Strikeフォーマットをサポートするシステム’GoodGaming’の使い方
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【1】対戦形式「Strike」とは
新しいBAN(使用禁止)のやり方です。
(一般的な大会ルールの用語はこのサイトを参照下さい。)
従来:対戦相手の選んだヒーローの中から1体だけ、使用禁止にできる。
Strike:ヒーロー自体をBANするのではなく、組み合わせを並べてから互いにBANしていくというモノ(画像はBo5の例)。
BANを行う順番は下画像の通り、
①プレイヤーAが1つの組み合わせをBAN
②プレイヤーBが2つの組み合わせをBAN
③プレイヤーAが1つの組み合わせをBAN
残った5つの組み合わせでBO5(3本先取)を行います。
ちなみに、この後紹介する’GoodGaming’のサイトでは自動的に対戦順が決められます。
【2】・・・つづく